2007年11月24日

"Sports" Huey Lewis & The News (1983)

Sports
Sports
posted with amazlet on 07.11.24
Huey Lewis & The News
CAPITOL (1999/06/29)
売り上げランキング: 8982
おすすめ度の平均: 4.5
5 ハスキーなのに哀愁があるヒューイの声。
5 彼らの最高傑作
5 800万枚売れたアルバム


兄貴、出番です。
ってな感じで登場願いましょう。
声もデカいが顔もデカい!
ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの大ヒットアルバム、"Sports" です。

ヒューイ・ルイスといえば、一般的には映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の主題歌 "The Power Of Love" が有名ですが、ここには入っていません。他にもいい曲はいっぱいあるのでベストもいいですが、アルバム的にはこれが一番完成度が高いかな?ということで選んでみました。

軽快な "Heart Of Rock'n'Roll"、『ゴーストバスターズ』の元ネタにもなった "I Want A New Drug" 、ロッカバラードの "If This Is It" 、我々の世代にはどれも懐かしいですね。

ヒューイ・ルイスの魅力は80年代風ポップ・ロックサウンドに、アカペラでも十分通用する見事なコーラスワークがバランスよくブレンドされているところでしょうか。時折見られる(聞かれる)ヒューイのブルースハープも素晴らしいのですが、その真骨頂はライブにおまかせしましょう。

良質なポップロックを紡ぎ出す彼らでしたが、人気は徐々に低迷。ついにはレコード会社との契約まで解除されてしまいます。一世を風靡した彼らですら、こういうことがあるんだ、というのが衝撃的でした。

そんなこと考えていたら、ラジオから華原朋美の歌声が。
盛者必衰、祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、って感じですかねえ。
どんなオチやねん!



ググってみました
『名盤!』
『バックシートに座って』
『883R :blog』


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2007年11月11日

"The Way It Is" Bruce Hornsby & The Range (1986)

ザ・ウェイ・イット・イズ
ブルース・ホーンズビー&ザ・レインジ
BMG JAPAN (2006/12/06)
売り上げランキング: 8871


ピアノマンつながりでもう一枚素晴らしいアルバムを紹介しましょう。
ブルース・ホーンズビー&ザ・レインジの "The Way It Is" です。

ブルース・ホーンズビーは、ドン・ヘンリーの"The End Of The Innocence" なんかでも弾いているんですが、一発でわかる音と弾き方を持っているのがいいですね。ヒューイ・ルイスのアルバムへの参加も手伝って、当時は弟分的な宣伝をされていましたが、ブルース・ホーンズビー自身はジャズセンスも兼ね備えた、ちょっと毛色の違ったミュージシャンなんですね。

このアルバムはロックというかポップというか、耳馴染みのいい曲が並んでいます。アメリカの広大な大地をひた走るドライブ気分を味わえるスケールの大きさが魅力です。

タイトル曲が有名ですが、個人的には "Mandolin Rain" や "Every Little Kiss" あたりがすごく好きですね。特に後者のハーモニカの絡ませ方が最高です。

後楽園球場にヒューイ・ルイスの前座で初来日した時は、ブルース・ホーンズビーを見たくて行きました。ほとんどの人が当時人気絶頂のヒューイ・ルイスがお目当てで、ブルース・ホーンズビー?何じゃそりゃ?みたいな光景が残念でした。そういえば、後楽園のじゃないけどライブ盤も出ていて、それとあわせてよく聴いたことを思い出します。

バンドのセールス的には残念ながらこのファーストを超えることはできませんでしたが、先にも述べたように、ブルース自身は他のアーティストのアルバムにゲスト参加しているのをたまに見かけます。
このアルバムで聴かれるような、洗練された流れるようなピアノが聞こえてきたら、きっとそこには彼の名が...



ググってみました
『エコノ研究所』
『ねこのきくおと』
『Marさんは○○好き』


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タグ:Bruce Hornsby
posted by KAZ at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | B | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月03日

"Ben Folds Five" Ben Folds Five (1995)

Ben Folds Five
Ben Folds Five
posted with amazlet on 07.11.03
Ben Folds Five
Caroline (1996/05/02)
売り上げランキング: 37360
おすすめ度の平均: 5.0
5 心地よいロック!
5 泣き虫ギターレスロック??
5 底抜けに明るい!


90年代に登場したピアノマン、ベン・フォールズ率いるトリオバンド、ベン・フォールズ・ファイブのデビュー盤です。

彼らの名前を初めて耳にしたのは、トレンディードラマ、ロングバケーションの中でした。クラブのDJ役の竹野内豊が今一番トレンディー(死語)なアーティストみたいな形で紹介していたのが最初だったと思います。
もう一つバンドの宣伝文句がギターレス・トリオバンドとなっていて、ギター好きな私には許しがたい存在だと思っていました。

そんなわけで「そんなもん聴けるかい!」と意地になって最初は聴かなかったのですが、セカンドアルバムが話題になっていた頃に、ふと聴いてみようかな、という気になったんですね。

したらこれがイイ!
で遡って聴いたファーストがもっとイイ!
もっと早く聴いときゃよかった!

ってなわけで今やベン・フォールズは私の中では最高のピアノマンの一人となっています。

このアルバムは、まさに勢いに満ちたスピード感あふれる展開が魅力ですね。
トリを飾る唯一のバラード"boxing"のなんとも切ない感じもたまりませんが。
中でも"Philosophy"に彼らの魅力が凝縮されてますね。流れるようなピアノのイントロに、唸りを上げるベースとドラムが絡む。どことなく素人っぽいコーラスもご愛嬌。ブルージーなセンスあふれるエンディングのピアノソロも素晴らしい。

エルトン・ジョン、ビリー・ジョエルへと受け継がれたロックピアニストの遺伝子は突然変異を遂げた?
帯のコメント「ニルヴァーナ・ミーツ・ビリージョエル」も言い得て妙。

残念ながらバンドは解散してしまいましたが、ベンはソロでバリバリに活躍中!
現代最高峰のロックピアニストのデビュー作、必聴てす。



ググってみました
『っふと・・・思う吾路規世舞ふ』
『たかぎふみのり魂のブログ』


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タグ:Ben Fold Five
posted by KAZ at 23:18| Comment(2) | TrackBack(1) | B | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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