2009年01月31日

"Billy The Best" Billy Joel (1985)

ビリー・ザ・ベスト
ビリー・ザ・ベスト
posted with amazlet at 09.01.31
ビリー・ジョエル
Sony Music Direct (2003-11-06)
売り上げランキング: 459
おすすめ度の平均: 5.0
5 思い出の1枚
5 ビリー・ジョエル入門にこちらを選びました
5 US盤には名曲オネスティが入っていません。
4 リマスターでまさかのミス…
5 どちらを選んでも問題なし


1月。とうとう最終日になってしまいましたが、今年期待されるアーティストは誰か、想いを巡らせてみました。

でも古いのばかりで、新しいのなんかほとんど聴いてないぞ?
いや、大丈夫。最近流行りの名盤何十周年という手ががある。
「1979年、グラミー賞」でググってみた。
ドゥービー・ブラザーズ "What A Fool Believes"。
マイケル・マクドナルド時代か。
ドゥービーはフェアウェルツアー取り上げちゃったしな。
最優秀アルバム、ビリー・ジョエル。これだ!

ん?待てよ。
去年ストレンジャー30周年出てなかったっけ?
ま、いいか。
ということで、『ニューヨーク52番街』 by ビリー・ジョエル。
...名盤とされているが、実はまともに聴いたことがない...
ならば洋楽入門の原点に戻って入門に最適な一枚『ビリー・ザ・ベスト』だあぁっ!

なんて長い前フリなんだ!

なんか疲れたなあ。じゃあこれで!

おいおい!
すいません、すっかり本編を忘れてしまうところでした(爆)。

我々の世代にとっては、洋楽と言えばビリー・ジョエル。
第一回でも書きましたが、洋楽を知らない人でもビリージョエルの名前だけは知っている。そんな存在なのです。

そしてそんな彼の全盛期を網羅したベストがこれです。
昨今のベスト盤ブームその大きな流れを作った一枚といっていいでしょう。
『ピアノ・マン』から『イノセント・マン』までの代表曲をすべて網羅した怒涛のヒットメドレー。
一曲選べと言われたら苦渋の選択だけど"Only The Good Die Young" かな。
その後近年の曲も交えたベストも出ていますが、何か足りない。と思ったらこの曲が入ってなかったし。
"Songs In The Attic" から "Say Goodbye To Hollywood" が収録されているのもうれしい!

筋金入りのビリー・ジョエルファンはいろいろ言いたいこともあるでしょうが、入門には最適な一枚と言っていいでしょう。
世に氾濫するベスト盤の中でも最高峰に位置する究極かつ至高の一枚。
『ビリー・ザ・ベスト』。
家宝ものです。


ググってみました
『eclipse的な独り言』
『毎日が夏休み!』


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posted by KAZ at 23:06| Comment(2) | TrackBack(2) | B | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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