ジェントリー・ウィープス
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ジェイク・シマブクロ
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル (2006-06-14)
売り上げランキング: 39508
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おすすめ度の平均: 






めっきり寒くなってきました。
夏の間みなさんの心を癒してくれたウクレレも、すっかり部屋の隅に押しやられ、埃をかぶっていませんか?
そんなあなたにお届けするのは、春夏秋冬オールシーズン意のままにウクレレを操る驚異のウクレレマスター、ジェイク・シマブクロ。
数年前の紅白歌合戦。『涙そうそう』を歌う夏川りみのバックで異様なまでのテンションの高さでウクレレをかき鳴らす男が。
ヤバいよこの人。完全にイッちゃってる。。。
そう、それがジェイクシマブクロです。
すごいウクレレプレイヤーがいるというのはデビュー当時から結構話題になっていて注目していたのですが、デビュー作がバンド色が強かったりして買うのをためらっているうち、すっかり聞きそびれてしまっていました。
そんなある年末の衝撃のパフォーマンス。ぶっ飛びました。
タイトルからおわかりのように、これもビートルズのカバーです。
ジェイクは最近もビートルズのカバーアルバムを出していることからもわかるように、かなりのビートルズフリークのようですね。
タイトル曲はジョージハリスン作の名曲をウクレレソロでカバー。これに代表されるように、ウクレレソロが多く収録されているのが特徴です。
"Dragon" の緊迫感、"Touch" の繊細さ、しびれますねえ。そして最後はウクレレソロによるアメリカ国歌。インストによるアメリカ国歌と言えば、ウッドストックのジミヘンがあまりにも有名ですが、それに勝るとも劣らない次世代の新スタンダードが誕生しました。
これらジェイクの超絶テクはyoutubeにもたくさん転がっています。動画で見るとさらに魅力倍増、こちらも是非お試しください。
ググってみました
『LIVEDOG DIARY SIDE-B』
『BananaBlog』
試聴はこちら
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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昨年もお世話になりました。
なかなかコメントどころか、自分の更新もままなりませんが、今年も宜しくお願いします.。
KAZさんにとって、良い1年になりますように
忙しい中、忘れずにコメントくださり、本当にありがとうございます。
> 自分の更新もままなりませんが
まったく同感。
ってOZZYさんほぼ毎日更新してるやないですか!
さういうひとにわたしはなりたい。。。
こちらこそ今年もよろしくお願いします。