2006年06月14日

"The Heart Of Chicago" Chicago (1989)

ハート・オブ・シカゴ
シカゴ
ワーナーミュージック・ジャパン (1989/12/10)
おすすめ度の平均: 5
5 サウンド・トラックに使いたい。
5 恐らく手に入れることのできない名盤


最近あまりお目にかからなくなりましたが、洋楽にはよく邦題がついています。名訳とされるものもあれば、「それはないんじゃないの?」と言いたくなるものまで様々です。そんな名訳の一つがシカゴの「素直になれなくて」ですね。

もちろん題名だけでなく曲も素晴らしいです。
この曲実はメドレーになっていて、バラードらしくピアノソロでしっとり終わるかと思いきや、切れ目なくホーンセクションばりばりのファンキーなナンバー("Get Away")へ突入します。

最初は、「このまま終わらせてくれればなあ。余計なのくっつけるなよ」と思っていたのですが、何度か聞いているうちに後半部分が大好きになってしまいました。ラジオではたいてい長すぎるためカットされてしまうことがほとんどなのですが、今では「何で最後までかけないんだよ」と怒りたくなるぐらいです。ホントわがままですね(笑)。

シカゴというバンド今でも頑張っているようですが、歴史は古く音楽性もその時々で大きく変わっています。個人的には長い夜なんかの昔の路線も好きなのですが、一般的には80年代のAOR路線が耳に馴染みやすくていいのではないかということで、それがメインになったこのバラードベストを推薦します。

やはりピーター・セテラのハイトーンボイスがデビット・フォスターサウンドの上で展開される、80年代の曲がいい感じですね。その後ピーター・セテラは脱退してしまいますが、バンドはビッグバンドスタイルに形を変えたりしながらも活動を続けています。

補足: もはやこの選曲のものは普通には手に入らないんだそうで残念。他にもいろんなベスト盤が出ているので、直感的に選んでみてはいかがでしょうか?

他のバージョンを試聴するなら、こちら

【おまけ】

「素直になれなくて」にはピーター・セテラが参加しているカバーバージョンがあります。美しいコーラスながら割りと淡々と進んでいくのですが、最後にピーター・セテラがオイシイところを持っていってしまうというなかなかのものです。この曲も含んだカバーバージョンの企画盤もどうぞ。

Cover 1
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