オーストラリアが生んだ最も成功したロックバンドの一つ、INXS(インエクセス)を紹介しましょう。
デビューは'80年、先に成功したメンアットワークがダウンアンダーな雰囲気を醸し出していたのに対し、インエクセスの洗練されたサウンドはサックスを効果的に使うなどより立体的なものに仕上がっています。その完成形とも言えるのがこの"KICK"でしょう。
ギターのカッティングが心地よい曲が多いです。マイケル・ハッチェンスのエモーショナルなボーカルも際立っています。"Need You Tonight / Mediate"のビデオが印象に残っています(You Tubeで見る)。
まさにこのアルバムは "New Sensation" だったと改めて感じさせられます。
この後のアルバム "X" も大ヒットしましたが、それをピークに次第にセールス的には低下。
そんな最中、マイケル・ハッチェンスがシドニーのホテルで自らの命を断ってしまうという衝撃的な出来事が。
バンドは存続の危機にたたされますが、新ボーカルを迎えて活動を続け、シドニー五輪にも登場。
彼らの姿を見た時は、懐かしさと違和感でなんとも複雑な気分でした。
最近ではテレビ番組でボーカルを公募したことでも話題になりました。
返す返すもマイケル・ハッチェンスの早逝が残念でなりません。
試聴もこちらからどうぞ。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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私もINXSは大好きです。特にマイケルのあの歌い方といい歌声もかなり色っぽい印象がありました。
私も洋楽好きなので小6の時にELVISに出会ってからドップリとはまりそれからと言うものブリティッシュロックやアメリカンロックにはまって早○○年ですが今でもジャンルは問わず洋楽は私に取ってはなくてはならないものです。どっちかと言うとかなりミーハー的ではありますが、また仲良くしてください。宜しくお願いします。それと子育てパパとしても頑張ってください。^^v
マイケル・ハッチェンスってやっぱり女性に人気あったんですねえ。
カイリー・ミノーグと浮名を流したこともありましたね。
ELVISから洋楽に入ったというのも王道を行っていてイイ感じです(^^)v
ミーハー路線大いに結構だと思います。
でもnikkyさん、Thin Lizzyを取り上げるなんざ、そこらのミーハーとはワケが違う!
これは筋金入りのミーハー!?
...じゃなかった筋金入りの洋楽ファンですね(失礼しました)。
今後ともよろしくお願いいたします。
おはようございます!私のHPに来ていただいてくれたんですね。ありがとうございます^^
筋金入りとは嬉しい褒め言葉ですが、私の場合かなりミーハー路線で見ているものですからね^^v
改めてこちらこそ宜しくお願いしますね。
筋金入りという言葉は昔よく仲間内で使っていました。にわか〜ファンに相対する「ホンモノだぜ」みたいなイメージで。
個人的には、同じミーハーでも韓流映画スターになびくよりはロックスターになびいてもらった方がいいかな^_^;
更新は少ないながらも細く長く続けていくつもりでいますので、また何かありましたらよろしくお願いします。
コメントもらうと嬉しくてついついコメントしたくなるだけなので^^実は私の周りは韓流ファンばかりでね><どうしても話に付いて行けなくて。
自分のポリシー曲げてまで話し合わせる気がなくてだからネットで洋楽のお話しするのが楽しいんですよ^^家では息子達も洋楽と言うよりやはり3人共お腹に居る時からず〜〜っとロックばかり聞いてたものだから、かなりロック好きですよ。長男はギター二男がベースやってます。家に居る時はそれぞれギターの練習ばかりですよ。
私もKAZさんと同様に好きな洋楽更新して行くつもりです。お互い頑張りましょう!またちょくちょくお邪魔すると思いますので宜しくお願いしますね。
私もこのブログ始めて、nikkyさん初めとしてこれまで周りにはいなかった好みの合う洋楽好きの人達と巡り合えてとても嬉しく思っています。
音楽好きの息子さん三人いればトリオバンドも組めるじゃないですか!
最近の若い子達はどういうの聴いているのか、我々の好きな音楽がどう写るのか気になります。
いい音楽を伝承していけるようお互いがんばりましょう。
家の息子達は今練習に励んでいるのは、「ロストプロフェッツ」ですね〜〜!後はレッチリやリンプ・スリップノット・あげるときりないんですけど、
ニッケルバックは私もかなりお気に入りですが!
でも息子達はツェッペリン・パープル・ビートルズ
KISS・モトリー・ガンズもよく聴きますよ!てか
音楽に関しては親子で良く話はしますよ。
いい刺激にもなりますね^^私は癒しとして8年くらい前から大ファンなのは「Backstreetbouys」ですが^^
古き良き音楽は時代を越えて受け継がれて行くものじゃないでしょうか?
残念ながら前半部分はレッチリ以外まったくわかりません^_^;
最近ので知ってると言ったら、ジェームズ・ブラントとダニエル・パウターぐらいかな(全然ロックじゃないじゃん)。
今も昔もギター小僧は、ツェッペリンでロックンロールして、パープルで高速道路の星になってBurnしてしまうんですね(意味不明)
ロックの正しい伝承者と継承者がいるというだけで嬉しい気分です♪