John Mellencamp
Mercury/Island (2005/05/24)
売り上げランキング: 21,664
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今回は気合い入ってます。
私がロックンロールの師と仰ぐジョン・クーガー・メレンキャンプを強力にプッシュします。
数ある好きなアルバムから一枚選べと言われると非常に困ってしまいますね。
特に出世作 "American Fool" から "Uh-Huh" そしてこの "Scarecrow" までの3枚はどれも捨てがたい。
苦渋の選択で洋楽入門の名のもとに選ぶならやっぱこれかな。
メロディー的にもサウンド的にも耳馴染みがいい。
突き抜けるスネアの音。乾いたアコギのカッティング。ナチュラルな歪みのエレキギター。
そして少ししゃがれたパワフルなジョンの歌声。
ロックンロールの正当な継承者の姿がそこに見えます。
初めて外タレのコンサートに行ったのがジョンのスケアクロウのツアーの時で、在日アメリカ人のノリの違いにカルチャーショックを受けました。
アンコールにカバー曲によるロックンロールメドレーを演奏した(半分ぐらいしか知らなかった!)のもとても印象に残っています。
まさに "R.O.C.K. In The U.S.A." を地でいってます。
本国アメリカに比べると日本での人気はいまひとつのようですが、私にとって最高のロックンローラーであることには変わりありません。
ジョンという名前は多いですが、私が唯一ファーストネームで呼ぶのはジョン・レノンでもジョン・ボン・ジョウィでもなく、ジョン・メレンキャンプただ一人なのです。
スケアクロウに魅せられた方達
湘南のJOHN LENNON Those were the days
Happieness Is A Warm Gun
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そうなんですよね〜何故か日本では話題が少ないというか・・聴きやすいこのアルバムは、結構ヒットしたけど、チョイ泥臭さの部分って日本じゃ難しいのかもしれませんね。。。
ポチッと一日一善^^v
個人的にはこういう泥臭いアメリカン・ロックが大好きなのに、日本ではイマイチ人気がないというか、みんなスプリングスティーンだけ礼賛してしまうみたいな...。
昔は「何でこのカッコよさがわからないんだ!」と憤っていましたが、最近では、「この良さがわからないなんて可哀想に」と都合のいい解釈ができるようになりました^_^;
湘南のJOHN LENNONです。
コメント&トラバありがとうございました。
またトラ返しもさせていただきありがとうございました。
本物のジョンを観たんですね!うらやましいです!
たった1回の公演でしたから、今考えると貴重ですね。
もう20年も前なんですね。何か信じられません・・・。
個人的にはスプリングスティーンの声はダメなんです。
やっぱりジョン・メレンキャンプが自分には合いますね。
今年も本国アメリカでコンサートしていますね。
日本でコンサートは厳しいかな?
あとPVももっと欲しいですね。
生ジョン・メレンキャンプを見られたのは本当に運が良かったわけですね。
音は悪いが武道館のキャパには感謝しなければなりません^_^;
映像の方は、2枚組みベストのおまけDVD(輸入盤のみだったかな)に5曲ほど入っていましたね。YouTubeにもいくつかありました。
今後ともよろしくお願いします。