2007年07月15日

"Reckless Precision" Tuck Andress (1990)

虹の彼方に
虹の彼方に
posted with amazlet on 07.07.15
タック・アンドレス
BMG JAPAN (1994/07/21)
売り上げランキング: 22957


入門に最適な一枚から一転、その対局にあるとも言うべき、タック・アンドレスの登場です。
押尾コータローにも影響を与えた超絶テクのギタリストです。

初めてタック・アンドレスのギターを耳にしたのは、あのサンタナの代表曲『哀愁のヨーロッパ』をアコースティックギター一本で奏でるという仰天のカバーバージョンでした。これはものすごいカルチャーショックでしたねえ。
でも待てよ、この倍音に溢れたギターの音、どっかで聞いたことがある...
そう、同じサウンドでシンディ・ローパーの『タイム・アフター・タイム』をカバーしているのをラジオで耳にした記憶が蘇りました。紛れもなくタックのギターだったんですね。

その日から私のギターヒーローはタック・アンドレスとなり、タックアンドパティのアルバムを聞きあさりました。
そして出会ったのがこのソロアルバムというわけです。

いきなりマイケル・ジャクソンの "Man In The Mirror" をカバーするか???でぶっ飛び、"Over The Rainbow" から "If I Had A Brain" のオズの魔法使いメドレーに心を洗われる。
凄まじいテクニックを発揮しながらも、どこか暖かい響きを感じさせるギタープレイの連続。
止めはフリオ・イグレシアスの "Begin the Beguine" だあぁっ!

ギターを弾かない人でも、タダモノではない雰囲気だけは感じることができると思います。
それでありながら、単に技巧に走っているだけでは出せない味がある。
本人も「自分はリズムギタリスト」と言っている通り、歌の中でのギターっていうのを心得ていて、独特のリズム感を感じます。普段のタックアンドパティの活動でも、単に奥さんの歌の伴奏に止まらない才能を遺憾なく発揮。

やはりこの人はタダモノではない!

ギターが好きな人もそうでない人も、タック・アンドレスのギター・プレイに一度触れてみてはいかがでしょうか?



ググってみました。
マニアックな人が多くてうれしいです。
『ギターミニレッスンブログ〜sato's guitar experiments』
『ジャズギター CD コレクション』
『First Descent blog』


試聴はこちら


最後まで読んで頂きありがとうございました。
気に入って頂けましたら、ブログランキングへクリックお願いします。

banner_02.gif
【関連する記事】
posted by KAZ at 23:44| Comment(4) | TrackBack(0) | T | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
トラックバックありがとうございました。

タック・アンドレスは大好きなギタリストです。自分自身、タックと同じヴォーカル&ギターのデュオで弾いているのもあって、彼のプレイは大変参考になります。

あんな精密なものは弾けないですが・・・(笑)

純粋に優しい音色を出せると言う事がすでにタダモノではないと僕は思います☆
Posted by sato at 2007年07月16日 11:06
satoさん、コメントありがとうございます。
タックは凄い腕前の持ち主なんだけど、人間味のある音を出すっていうか、リズムも結構うねってるけどそれがいい味出してたりして、なんかイイ感じなんですよね。
今後ともよろしくお願いします。
Posted by KAZ@管理人 at 2007年07月17日 23:46
さっき気づいたんですが、リンクしてくれてたんですね(驚)気づくの遅くてごめんなさい。

ありがとうございます!!!

僕のブログの方にもリンクしときますね。

これからもよろしくお願いします。

Posted by sato at 2007年07月20日 21:45
satoさん、隅々までよく見た上、相互リンクいただきありがとうございました
公けにはしていませんでしたが、善意のコメントをくれた方は自動的に(手動ですが)お気に入りに登録させていただいています。
これからもよろしくお願いします。
Posted by KAZ@管理人 at 2007年07月30日 23:30
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。