2011年06月25日

追悼 "Big Man"

Complete Video Anthology 1978-2000 [DVD] [Import]
株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント (2001-01-18)
売り上げランキング: 37939

Big Manがこの世を去りました。

かなりショックを受けたのですが、もっと驚いたことに、ブルース・スプリングスティーンの盟友ではなくレディー・ガガの共演者という見出しをつけているメディアがあるってこと。
数年前にスティービー・ワンダーをジャミロクワイに影響を与えた昔の人みたいな扱いがあった時にも驚きましたが、時代は変わるとはいえ何とかならんもんか...

かく言う自分も彼のことをそれほど詳しく知っているわけではないですが、スプリングスティーンのライブには欠かせない際立ったキャラでしたね。デカい体から繰り出される骨太のサックスの音。ユーモラスなパフォーマンス。
もう言葉はいらない。ライブパフォーマンスを見てもらいましょう。
Big Man, Clarence Clemons!

その雄姿を生で見ることはもうできませんが、ボクたちは決してあなたを忘れることはないでしょう。
ありがとう、Big Man!



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2010年03月21日

"Tapestry" Carole King (1971)

つづれおり
つづれおり
posted with amazlet at 10.03.21
キャロル・キング
Sony Music Direct (2004-04-21)
売り上げランキング: 3574
おすすめ度の平均: 5.0
5 キャロル・キングという「自由かつ感受性豊かな才能」とつき合う。
5 You've got a Friend…最高
5 久々に心が揺れました
5 You've Got A Friend
5 きっかけは娘の誕生


キャロル・キング、ジェームス・テイラー夢の競演。
こんな見出しに胸が躍った方...

歳がばれますね(笑)

ほな不朽の名作『つづれおり』いきましょか。

言わずと知れた名盤中の名盤。
いまさら私が解説するまでもありませんが、幅広くいろんな人に愛されています。

「あれ?お前こんなの聴くんだ?」
意外な人が隠れファン的にこのアルバムが好きというケースを少なからず目にしてきました。
そんな不思議な魔力を持った、音楽を愛するすべての人のためのバイブル。

個人的なきっかけは、『ナチュラル・ウーマン』の男版、ロッド・スチュワートの『ナチュラル・マン』でした。
初めて耳にして以来すっかりその魅力の虜に。
説明無用。聴けば聴くほど深まるスルメのような味わい。

70年代ロック&ポップスの最高峰。
キング・オブ・ポップの称号はこちらの方がふさわしいか?いや、名前はキングだけどやっぱクイーンかな。。。

そんなことはどうでもいいけど、最近聴いてない人もまだ聴いたことない人も、この機会にキャロル・キングの至高の名盤に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。


ググってみました
『A DAY IN THE LIFE WITH MUSIC』
← 3121さんと同じく、ボーナストラックでアルバムの構成をぶち壊す改悪に激しく抗議です。このアルバムは全12曲で聴くべし!
『まい・ふぇいばりっと・あるばむ』(OZZYさん!)


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2009年05月24日

"Best Of The Corrs" The Corrs (2001)

ザ・ベスト・オブ・ザ・コアーズ<スーパー・ファンタスティック・ベスト2009>
ザ・コアーズ
ワーナーミュージック・ジャパン (2009-04-01)
売り上げランキング: 34983

5月も早終盤に差し掛かってしまいましたが、過ぎ行く春風に乗せて爽やかなサウンドをお届けしましょう。
アイルランドの兄妹バンド、コアーズです。

そんなにコアなファンではなかった私がなぜコアーズを聴こうと思ったのか?
その答は!

なんとなく...

"Breathless" や "Would You Be Happier" を聞いて直感的にいいなと思っただけなんですね。
でも蓋を開けてみると、いいんだな、これが。
いいアルバムに出会う時って大体そういうもんかも。直感って大事ですよ。
#ハズシも結構あるけど

どこから聴いても金太郎飴みたいに心地よいメロディーが聞こえてきます。時折ブレンドされるアイリッシュサウンドも絶妙。

"Runaway", "Radio", ... MTVアンプラグドからのライブバージョン最高ですね。近年ライブになるとアレ?ってなっちゃうバンドも少なくない中、ライブパフォーマンスもたしかです。

アイルランドと言えばU2のイメージが強いですが、アイリッシュの奥は深い!良質のポップミュージックを聴きたい人に大推薦!
コアーズ、聴いて損はさせません。


ググってみました
『日々是好日 〜破壊神と素光の日常/時々非日常〜』
『LYNX★ブログ』


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2008年10月06日

"The Best Of Christopher Cross" Christopher Cross (1991)

The Best of Christopher Cross
The Best of Christopher Cross
posted with amazlet at 08.10.06
Christopher Cross
Wea International (1991-10-21)
売り上げランキング: 127913
おすすめ度の平均: 4.5
4 海辺で夕日を眺めながら聴きたい
4 魅力はあるが選曲に不満も
5 洗練されたベスト・アルバム!
5 これぞ決定版です


秋も深まってきました。
♪かっぜーたちーぬ〜いーまーはーあき〜
そうです、松田聖子...なわけねーだろー!クリストファー・クロスに決まってるじゃん。
え?誰それ?
ってご存じない?失礼しました(あ、終わっちゃった)

かなりむちゃくちゃな展開ですが、気を取り直して。

クリストファー・クロスと言えば『ニューヨーク・シティー・セレナーデ』。一度は耳にしたことのある方多いのではないでしょうか。名曲中の名曲ですね。
でもオリジナルアルバムには収録されていないんです。というわけでこのベスト。
一曲目が『風立ちぬ』で始まります(振り出しに戻る)。

いやあ、何と言っても『オールライト』が懐かしくていいなあ。洋楽に興味を覚えた中学生の頃、ラジオでよく聞いた記憶がよみがえります。
え?一体何が好きなんだって?
そりゃあ、全部ですよ、顔以外(爆)

そう、そのゴツイ風貌からは想像もつかない爽やかボイス、というよりは、その透明感あふれる声からは想像もつかない、いかついルックスといった方がいいかな?
来日公演では佐野元春が前座を務めたという過去を持つ男(あまり意味はありません。ただ知っていることを並べてみただけ)。

さわやかな秋晴れにいかつい顔、いや透き通る歌声を。クリストファー・クロス、チョーオススメです。


ググってみました
『言黙(ことだま)』
『音楽コラムLento』


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2008年06月01日

"Hard Candy" Counting Crows (2003)

Hard Candy
Hard Candy
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Counting Crows
Universal UK (2003-02-11)
売り上げランキング: 14931


ブラック・クロウズからカラスつながりでカウンティング・クロウズいきましょう。

ラジオから流れてくるメロディーに心を奪われ、それがかけがえのない出会いとなる、そんな音楽の聴き方を経験した人、最近どのくらいいるんでしょうか?
私の場合、まさにこれがそうでした。

その曲とは、カウンティング・クロウズの "Big Yellow Taxi"

それまでカウンティング・クロウズというバンドも知らなかったし、この曲がジョニ・ミッチェルのカバーというのも知りませんでした。
いやあ、何度聴いても素晴らしい。ヴァネッサ・カールトンの♪ウーパッパッパ〜もいいけど、一番好きなのは、アコギ・ソロ後にこう語りかけるアダム・デュリッツのボーカル。

♪...a big yellow taxi took my girl away...

これだけで見ている男の背中とその胸中がありありと浮かんできます。

実はこの曲、最初の "Hard Candy" というアルバムには隠しトラックとしてヴァネッサ・カールトンのバッキング・ボーカルのないバージョンが収録されていました。
が、映画の主題歌に使われて人気が出たため、それを聴いた彼女が自ら参加を申し出たとか。
その新バージョンがボーナス・トラックとして "revised version" として再発売されています。

私もそれを目当てにこのアルバムを買ったのですが、他の楽曲もバラエティに富んだ佳曲揃いで、一気にカウンティング・クロウズの魅力に取り付かれてしまいました。
シェリル・クロウも参加している "American Girls" を始めとして最後(ボーナストラックを除く)の "Holiday In Spain" まで、メロディのいい曲が並んでいます。

カウンティング・クロウズはトンガったファーストアルバムの方が評論家筋の受けはいいようですが、個人的にはこっちの方が好きかなあ。
しかし、自分の好きなバンドって、いつものことながら、日本では人気出ませんね。
"Hard Candy" 以降のアルバムは、ベスト盤ですら、日本盤は発売されていません。
マータイさん、怒っちゃいますよ。
"Mottainai!!!"

とにかく "Big Yellow Taxi" 聴いてみて下さい。
きっとアナタもカウンティング・クロウズの虜になることウケアイ!



ググってみました
『My MTV - YouTube洋楽PV』 ⇒ "Big Yellow Taxi" のPVがYouTubeで見れまっせ!
『Review No.311 Counting Crows』


試聴はこちら

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タグ:Counting Crows
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2007年08月05日

"She's So Unusual" Cyndi Lauper (1983)

She's So Unusual
She's So Unusual
posted with amazlet on 07.08.05
Cyndi Lauper
Sony Budget (2001/01/01)
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『タイム・アフター・タイム』が出たら、やはり本家本元に触れないわけにはいかないでしょう。シンディ・ローパーのデビュー作 "She's So Unusual" です。

80年代半ばに登場したシンディ・ローパー、ちょうどマドンナと同時期に売れ始めたため、比較されることも多かったですが、アイドル的人気のマドンナに対して、キワモノっぽいルックスと高い音楽性が魅力でした。
日本を代表するギタリストCHARにもバンド参加のオファーを出した(断られた)ことからも、純粋にいい音楽を追求する姿勢が垣間見えます。

この頃のシンディはまさに飛ぶ鳥を落とす勢い。シングルカットされた曲は皆ヒット。
でも実は私が聞きたくなったのはしばらくしてからのこと。大好きなフーターズがアルバムに参加していると知ってからなんですね。
随所に聞こえるフーターズらしいサウンドがうれしかったですね。
セカンドアルバムも秀作ですがフーターズファンとしてはやはりファーストに一票。

その後の人気ではマドンナに水をあけられた感もありますが、"Girls Just Wanna Have Fun" のセルフカバー "Hey Now" をヒットさせて話題になりました。

個人的にはまだまだ頑張って欲しいアーティストの一人です。



ググってみました
『Husky's Cafe MUSIC』


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2006年08月15日

"Cocktail" Original Soundtrack (1988)

Cocktail (1988 Film)
Cocktail (1988 Film)
posted with amazlet on 06.08.15
Original Soundtrack
Elektra (1990/10/25)
売り上げランキング: 48,644


夏休み特別企画もすっかりネタが尽きて...
ではなくてすっかり定着してきましたが、今回はカクテルのサウンドトラックを取り上げます。

例によって映画は見ていませんが、映画自体の評判は芳しくなかったですね。でもこのサントラ盤は文句なしにいいです。

目玉は何といっても The Beach Boys の "Kokomo" でしょう。全盛期のサーフミュージックとは趣きを異にしますが、青い空と白い砂浜に波の音だけが心地よく響く様子が目に浮かぶようで、個人的にも大好きな曲です。カクテル=ココモという人も少なくないのではないでしょうか?

他にも Bobby McFerrin の "Don't Worry, Be Happy"や The Georgia Satellites の "Hippy Hippy Shake" も流行りましたね。
"Don't Worry, Be Happy" は基本はアカペラなんですが、身体を使ったパーカッシブな音との絡みも絶妙で、独特の味わいが楽しめます。
The Georgia Satellites は私の中では最高のロックンロールバンドの一つですが、"Hippy Hippy Shake" はオリジナルアルバムに収録されていない貴重な曲です。

これらの曲に続いて、ベテランの John Cougar Mellencamp や Ry Cooder まで登場して、トリはロックンロールの大御所 Little Richard でっせ。
一つ間違えば節操ない気も無きにしも非ずですが、これだけの曲が聴ければもう大満足。

トム・クルーズの若き日の姿を思い浮かべても浮かべなくてもいいですが、この夏(毎年でもいいけど)浜辺で聴いてもらいたい一枚です。

こちらで試聴できます。



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2006年06月14日

"The Heart Of Chicago" Chicago (1989)

ハート・オブ・シカゴ
シカゴ
ワーナーミュージック・ジャパン (1989/12/10)
おすすめ度の平均: 5
5 サウンド・トラックに使いたい。
5 恐らく手に入れることのできない名盤


最近あまりお目にかからなくなりましたが、洋楽にはよく邦題がついています。名訳とされるものもあれば、「それはないんじゃないの?」と言いたくなるものまで様々です。そんな名訳の一つがシカゴの「素直になれなくて」ですね。

もちろん題名だけでなく曲も素晴らしいです。
この曲実はメドレーになっていて、バラードらしくピアノソロでしっとり終わるかと思いきや、切れ目なくホーンセクションばりばりのファンキーなナンバー("Get Away")へ突入します。

最初は、「このまま終わらせてくれればなあ。余計なのくっつけるなよ」と思っていたのですが、何度か聞いているうちに後半部分が大好きになってしまいました。ラジオではたいてい長すぎるためカットされてしまうことがほとんどなのですが、今では「何で最後までかけないんだよ」と怒りたくなるぐらいです。ホントわがままですね(笑)。

シカゴというバンド今でも頑張っているようですが、歴史は古く音楽性もその時々で大きく変わっています。個人的には長い夜なんかの昔の路線も好きなのですが、一般的には80年代のAOR路線が耳に馴染みやすくていいのではないかということで、それがメインになったこのバラードベストを推薦します。

やはりピーター・セテラのハイトーンボイスがデビット・フォスターサウンドの上で展開される、80年代の曲がいい感じですね。その後ピーター・セテラは脱退してしまいますが、バンドはビッグバンドスタイルに形を変えたりしながらも活動を続けています。

補足: もはやこの選曲のものは普通には手に入らないんだそうで残念。他にもいろんなベスト盤が出ているので、直感的に選んでみてはいかがでしょうか?

他のバージョンを試聴するなら、こちら

【おまけ】

「素直になれなくて」にはピーター・セテラが参加しているカバーバージョンがあります。美しいコーラスながら割りと淡々と進んでいくのですが、最後にピーター・セテラがオイシイところを持っていってしまうというなかなかのものです。この曲も含んだカバーバージョンの企画盤もどうぞ。

Cover 1
Cover 1
posted with amazlet on 06.06.14
オムニバス アズ・イエット リサ・スタンスフィールド エア・サプライ ビッグ・マウンテン アニー・レノックス ウエストライフ
BMG JAPAN (2001/06/20)
売り上げランキング: 79,597




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