2008年12月28日

"RANT 'N RAVE with STRAY CATS" Stray Cats (1983)

セクシー&セヴンティーン(紙ジャケット仕様)
ストレイ・キャッツ
BMGインターナショナル (2005-12-21)
売り上げランキング: 165015
おすすめ度の平均: 4.5
4 Rock-A-Billy 伝道師 3
5 アメリカっぽいサウンド

寒いっすね。
そんなこと言ってねえで熱くなろうぜ!
ストレイ・キャッツいくぜ!!!

80年代に突如現れたロカビリートリオバンド。
ジャケットにもあるウッドベースが印象的です。
しかし、何と言ってもバンドの柱はブライアン・セッツァーでしょう。
こういう音楽をやるために生まれてきたと言っても過言ではないギタープレイが冴え渡る。
3連のリック弾かせたらこの人の右に出るものはいないんじゃないでしょうか?

ヴォーカルは今の骨太なイメージより若く勢いのある感じですね。

このサードアルバムはとても聞きやすいし、こういう音楽を知らない人にも馴染みやすいと思います。

ロックンロールの魅力がすべて凝縮された、入門にも最適な一枚。キング・オブ・ロックンロールの若かりしころの名作。
布袋寅泰との共演で彼の名前を知った人にもゲキおすすめ。
聴くべし!

ググってみました
『バックシートに座って』
『SMILEY CIRCLE』(?)


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2008年11月30日

"Sheryl Crow" Sheryl Crow (1996)

シェリル・クロウ
シェリル・クロウ
posted with amazlet at 08.11.30
シェリル・クロウ
ポリドール (1996-09-26)
売り上げランキング: 55417
おすすめ度の平均: 4.5
5 SO COOL!
5 3,4年くらい聞いてます
4 名曲ぞろい♪

朝晩めっきり寒くなってきました。
シェリル・クロウをお届けしましょう(ん?何の関係もないですね)。

シェリル・クロウ、おじさんロッカーに大人気。彼女にかかればキースもドンももうメロメロさ。どこにそんな魅力があるのか、俺には10年早いかな?ハハハ。。。

冗談はさておき、本編に話題を移しましょう。
" If It Makes You Happy" のルーズなギターがサイコー!
"Everyday Is A Winding Road" の小気味よいパーカッションもノリノリ!
どれをとってもシェリルならではの魅力満載です。

時にワイルド、時にポップ、そして時にメロメロ...いやメロウ。
現役女性ロッカーの最高峰、シェリル・クロウの神髄をとくと堪能あれ。


ググってみました
伝記までありました
『シェリル クロウの伝記』


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2008年11月02日

"Cracked Rear View" Hootie & The Blowfish (1994)

Cracked Rear View
Cracked Rear View
posted with amazlet at 08.11.02
Hootie & the Blowfish
Atlantic (1995-02-10)
売り上げランキング: 124405
おすすめ度の平均: 5.0
5 広大な大地を踏みしめながら、Hootieは走る・・・
4 ビッグセールス、グラミーも授賞
5 アメリカントラッド、オルタナバンド
5 なごみます

♪戸締まり用心、火の用心〜
と言っても防犯のことではありません。昔のCMソングですが、最後のセリフ「一日一善!」覚えてますか?

子供にこの話をしたら、
「一日一膳?ごはんは一日茶碗一杯しか食べちゃいけないってこと?」
とお約束のボケが返ってきました。。。

というわけでアメリカの良心、Hootie & The Blowfish (フーティー&ザ・ブロウフィッシュ) いきましょか(前振り長いなあ)。

久々に "日本で人気ないバンド特集" に戻ってきました。
すごくいいバンドなんですよ。でも知名度低いよね、きっと。
アーシーなサウンド。エモーショナルなヴォーカル。泣けるメロディーライン。どれをとっても素晴らしいのですが、ちょっと地味なのかなあ。

でもこれを聴けば、力強い "Hold My Hands" に頼りがいを感じ、"Let Her Cry" や "Good-bye" に涙し、"Only Wanna Be With You" の軽快なリズムに思わず踊り出したくなりませんか。

このアルバムが中古で100円で売られていた時は悲しくなりました。日本にはルーツロックを理解できる人はいないのか...

売れる売れない、そんなの関係ねえ!いい音楽は時代を超える。アメリカンロックの伝統は脈々と受け継がれていることを証明してくれた入魂の一作。
1600万枚のセールスは伊達じゃない!聴くべし!


ググってみました
『洋楽を聴くぞ!目標1年365枚』
『ころころころらど』


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2008年10月06日

"The Best Of Christopher Cross" Christopher Cross (1991)

The Best of Christopher Cross
The Best of Christopher Cross
posted with amazlet at 08.10.06
Christopher Cross
Wea International (1991-10-21)
売り上げランキング: 127913
おすすめ度の平均: 4.5
4 海辺で夕日を眺めながら聴きたい
4 魅力はあるが選曲に不満も
5 洗練されたベスト・アルバム!
5 これぞ決定版です


秋も深まってきました。
♪かっぜーたちーぬ〜いーまーはーあき〜
そうです、松田聖子...なわけねーだろー!クリストファー・クロスに決まってるじゃん。
え?誰それ?
ってご存じない?失礼しました(あ、終わっちゃった)

かなりむちゃくちゃな展開ですが、気を取り直して。

クリストファー・クロスと言えば『ニューヨーク・シティー・セレナーデ』。一度は耳にしたことのある方多いのではないでしょうか。名曲中の名曲ですね。
でもオリジナルアルバムには収録されていないんです。というわけでこのベスト。
一曲目が『風立ちぬ』で始まります(振り出しに戻る)。

いやあ、何と言っても『オールライト』が懐かしくていいなあ。洋楽に興味を覚えた中学生の頃、ラジオでよく聞いた記憶がよみがえります。
え?一体何が好きなんだって?
そりゃあ、全部ですよ、顔以外(爆)

そう、そのゴツイ風貌からは想像もつかない爽やかボイス、というよりは、その透明感あふれる声からは想像もつかない、いかついルックスといった方がいいかな?
来日公演では佐野元春が前座を務めたという過去を持つ男(あまり意味はありません。ただ知っていることを並べてみただけ)。

さわやかな秋晴れにいかつい顔、いや透き通る歌声を。クリストファー・クロス、チョーオススメです。


ググってみました
『言黙(ことだま)』
『音楽コラムLento』


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2008年09月28日

"Best Of Vol.1" Earth Wind & Fire (1978)

ベスト・オブEW&F Vol.1
ベスト・オブEW&F Vol.1
posted with amazlet at 08.09.28
アース・ウィンド&ファイアー
Sony Music Direct (2004-02-18)
売り上げランキング: 45648


9月も早終盤に突入してしまいました。セプテンバー、アース・ウィンド&ファイア、思いっきりベタな展開です。

ファンキーなサウンドが特徴の彼ら、今はGyaoの昭和TVやyoutubeでビデオクリップを見られるのですが、この人たち何でこんなにはじけちゃってるのかってぐらい底抜けに明るいですね。

私がアースを初めて知ったのは、何を隠そう、ビジーフォーのグッチ裕三によるモノマネでした。
『宇宙のファンタジー』をアフロ頭で歌う姿にコイツは何かが違うと直感的に思いました。後になって、似せようと言うよりほとんど趣味の世界でカバーしているだけな気がしてきましたが。

もう一つタック・アンドレスの『ゲッタウェイ』のカバーが凄まじかったのが決め手になりました。しかし改めてこの曲をギター一本で弾こうという心意気が凄い!

あれ?何の紹介だったっけ?
ま、いいか。

モト冬樹の髪がなくなってもアースは不滅。モノマネが好きなあなた、ネタにお一ついかがでしょうか?

あれ?何でこうなっちゃうんだろう?



ググってみました
『あっ!tatsubo-の感じた事』


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ラベル:Earth Wind & Fire
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2008年08月10日

"Live In London" The Beach Boys (1970)

Concert/Live in London
Concert/Live in London
posted with amazlet at 08.08.09
The Beach Boys
Capitol (2001-04-10)
売り上げランキング: 78785
おすすめ度の平均: 4.5
5 Live in Londonが最高
3 ライブ盤の良さが不足
5 元気になりたいときに聴いてます
5 全米NO.1に輝くアルバムです。
5 .


夏だ!海だ!ビーチボーイズだ!
しかもライブだあぁっ!

と来れば熱狂的なライブを想像する方多いと思いますが、その対局にあるといっていいでしょう。
The Beach Boys の "Live In London" です。

完成度は高いながらどこか冷めた感じで淡々とライブは展開されていきます。"Good Vibration" (当然この頃は『よい振動』なんて邦題ではありませんでしたが(笑))も完璧に再現。
圧巻はアカペラの "Their Hearts Were Full Of Spring"。よく聞けば間違いがわかるというようなコメントも自信の表れでしょうか。

いいライブです。本当にいいライブなんです。でも何かが足りない。。。

そう感じた人いませんか?
そう、バンドの核とも言えるブライアン・ウィルソンがいないんです(彼は心を病んでしまい、ツアーには出ていない時期が長かったようです)。

2in1のお買い得版では黄色い声援満載のサーフミュージック全盛期の'64年ライブとカップリングされていて、そのギャップも楽しめます。
ブライアン・ウィルソン抜きのもう一つのビーチ・ボーイズ。
夏の夜のクールダウンにいかがでしょうか?



ググってみました
『West Coast Rock』
『ROLLING BEAT BOYS』


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2008年08月02日

"For Everyman" Jackson Browne (1973)

For Everyman
For Everyman
posted with amazlet at 08.07.26
Jackson Browne
Rhino (1999-07-28)
売り上げランキング: 16453
おすすめ度の平均: 4.5
5 テイク・イット・イージーのセルフ・カヴァーを含む2nd
5 感涙!
4 豪華なのだ
4 静かな歌ほど力強い
5 ジャクソンの最高傑作


イーグルスが出たところで、あの代表曲を共作したこの人(誰やねん(笑))にスポットライトを当ててみましょう。
その人の名は。。。(引っ張る引っ張る)

ジャクソン・ブラウンです。

彼は日本でも、特にミュージシャンの間で高い人気を誇る数少ないアーティストの一人です。
長渕剛、浜田省吾、尾崎豊、私がよく聴いていたミュージシャンは、影響を受けたアーティストとして、必ずジャクソン・ブラウンの名前を上げていました。
彼の詩の世界は、ボブ・ディランにも負けず劣らず多くの人に影響を与えているようです。

そのセカンドアルバムは "Take It Easy" のジャクソン・ブラウン・バージョンから始まります。
イーグルス・バージョンはカントリー色が強く、特にエンディングにもその影響が見られるのに対し、ジャクソン・ブラウン・バージョンはフォーク調で淡々としていて、メドレー形式で次の曲につながるという味付けがされています。

全編通して、アコギ中心の落ち着いた雰囲気の中、随所に彼の片腕とも言える名手デビッド・リンドレーのスライドギターが絶妙に絡む。
ジャクソン・ブラウン、他にもいい曲、いいアルバム数多くありますが、自分が一番最初に聞いたのがコレということもあって、やっぱ "For Everyman" がイチオシかなあ。

"Take It Easy" と言えばイーグルスと思っている方、もう一つの "Take It Easy" を体験してみませんか?



ググってみました
『音楽の杜』
『レシーブ二郎の音楽日記』


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2008年07月19日

"After The Rain" Bellfire (2001)

アフター・ザ・レイン
ベルファイア
EMIミュージック・ジャパン (2001-10-24)
売り上げランキング: 69618
おすすめ度の平均: 5.0
5 超名盤!!!
5 Pop vocal group
5 アイルランドのコーラスグループ
5 爽やかな歌声が魅力です
5 何と言っても・・・ハーモニーが綺麗・・・(^_-)

CMで思い出したのですが、新車の名前ではありません。アイルランドから爽やかな歌声をお届けしましょう。ベルファイアのファーストアルバム、『アフター・ザ・レイン』です。

一曲目の『パーフェクト・ブリス』から爽快感溢れるサウンドが展開されます。
チープトリックやU2のカバーに加えて、なんと日本のヤイコのカバーまで!
極めてオーソドックスなポップスの中にさりげない選曲の妙が感じられます。

文字通り最高の至福のときを味わわせてくれる女声ハーモニー。
鬱陶しい季節に爽やかな風を運んでくれる清涼剤です。

ググってみました
『関心空間』


試聴はこちら (2曲しかなくて残念)

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2008年07月06日

"Hell Freezes Over" Eagles (1994)

Hell Freezes Over
Hell Freezes Over
posted with amazlet at 08.06.29
Eagles
Geffen (1994-11-08)
売り上げランキング: 37077
おすすめ度の平均: 5.0
5 音楽史に燦然と輝く1枚!!
5 イーグルスの最高傑作!
4 さすが!
5 巧さと渋さ!
5 Roots-Rock


日本で売れないバンド特集が続いていましたが、久々にメジャー路線でいきましょう。
イーグルス1994年再結成復活の狼煙 "Hell Freezes Over"。

新曲4曲入っていますが、メインはMTVアンプラグドのライブ盤といっていいでしょう。
"Hotel California" のアコースティックバージョンは痺れますね。哀愁を帯びたガットギターのアドリブ的なソロからお馴染みのイントロへ突入。そして最後はロック史上最高のツインリードのギターソロをアコースティックで再現。これだけでも買ってよかったと思わせてくれます。

これらバンドの代表曲はもちろん、各メンバーのソロの曲も演奏されています。
ドン・ヘンリーのところにも書きましたが、再結成ツアーでは "The Boys Of Summer" もやってくれました。

唯一残念なのは、DVD盤で見られる "The Heart Of The Matter" がCDに収録されていないこと。
最高にカッコイイんですが、本当に惜しい!

ということで、DVD盤も必見、です。



ググってみました
『名盤紹介の館』
『rootless tree』
『音楽DVD見聞録』


試聴はこちら


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2008年06月15日

"Starting Point" Kotaro Oshio (2002)

STARTING POINT
STARTING POINT
posted with amazlet at 08.06.15
押尾コータロー
EMIミュージック・ジャパン (2002-07-10)
売り上げランキング: 23167
おすすめ度の平均: 4.5
5 あらためてすばらしい!!
5 ブラジル
5 Merry Christmas Mr.Lawrence
5 「すごいですね」の一言
5 驚き・衝撃・感激そして敗北そして、・・・


特別企画ピカイチ邦楽道場をお届けします。
日本が誇る超ウルトラハイテクギタリスト、押尾コータローです。

こういうと、テクニックありきの難解な音楽を想像する方もいるかもしれません。「スゴいのはなんとなくわかるけど、だからどうしたの?」みたいな。
また歌なしのインストゥルメンタルというのも仕切りが高いように感じてしまいます。

私もギターは好きだけどインストはちょっと、という一人でした。
でもアマゾンとかのレビューを見ていると、自分が敬遠していたギターインストとはちょっと違った雰囲気がありそう。

そして手にしたこのメジャーファーストアルバム。
テクニックがスゴいというより、メロディーがいい印象を受けました。"Breeze" や "Blue Sky" の爽快なドライブ感、"ティコ" や "黄昏"、"木もれ陽" の胸を締め付けるような哀愁と郷愁。どれをとっても情景が目に浮かぶような表現力があります。

圧巻は、カバー曲の "戦場のメリークリスマス" とオリジナルの "Hard Rain"。どちらも彼の代表曲といっていいでしょう。
戦メリの斬新なアレンジは誰にも真似のできない唯一無二の境地に達しています。最初聴いた時は「何なんだこれは!」という凄い衝撃を受けましたが、今ではこうじゃないと物足りなくなってしまいました。
"Hard Rain" はファンの間では言わずと知れたライブの目玉の一つです。このアルバムでは2回の演奏を重ねて一味違った雰囲気を醸し出しています。

これ以降私はギターインストに大きく傾倒していくのですが、まさにそのスターティングポイントとなった一枚。
ギター小僧はもちろん、そうでない人もぜひ一度お試しください。



ググってみました
『kasokage』
『軽音楽談話室(廃屋)』


試聴はこちら

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